開催報告|2021年度第2回鳥取県審判トレセン


2月21日(日)にコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク県民体育館及び補助競技場にて、本協会所属のサッカー3級審判員の審判員としての知識・技能の強化を図ることを目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を開催しました。

主な研修内容は以下のとおりです。

・競技規則模擬テスト
・レクチャー「フィジカル理論の理解」について
・フィジカルテストの実践(40m走、インターバル走)

参加者コメント(一部抜粋)


○フィジカル理論では自分の最大心拍数を把握したうえでの自分のレベルに合わせてのフィジカルトレーニング、それの継続が必要だと感じて、とても勉強になりました。ありがとうございました。

○最大心拍数から考えてトレーニングメニューの身体への負荷を読み取るということは、何となく知識としてはあったのですが実践はしていませんでした。最大心拍数からみたパーセンテージごとに、負荷の目的が整理されていて参考になりました。スプリントが課題のため、日々のトレーニングも見直す必要があると思いました。

○フィジカル理論に対して知識を得る事が出来、今後の審判活動及び指導者として選手へ伝えて行きたいと思います。

○脈拍をトレーニングに活用するのはとても興味深かったです。自身のトレーニングにも、日々の部活動等での選手育成にも応用できそうなので、もっと知りたいと思いました。