開催報告|第6回鳥取県レフェリーアカデミー及び第5回鳥取県審判トレーニングセンター


第6回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第5回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を共催により開催しました。

鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県サッカー協会所属のサッカー3級審判員が2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」及びレフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を9月25日(日)にZoomにて開催しました。

主な研修内容は以下のとおりです。
オフサイドの明確化について・・・・・「意図的なプレー」と「ディフレクション」について
研修会を振り返って・・・・・・・・・研修会を振り返って質疑応答など

 参加者コメント(一部抜粋)
○普段、審判活動をしていてもインストラクターが付いてくださる場合を除き、自分で振り返りなどをしなければいけません。今回参加した審判トレセンでインストラクターや他の参加者と考えを共有したり議論させたりすることで、考えを深めることができました。プラクティカルトレーニングは審判に特化して練習を行うことができたので、個人的には非常に有意義な時間でした。
○対面での座学、リモート研修、フィールドでの実技と多種多彩な内容で、毎回新しい発見、気づきがありました。審判活動において自分自身とても充実した一年間だったと感じています。自身の審判活動がより一層充実されることは間違いないので、この審判アカデミーや審判トレセンを周りの審判員にも伝えようと思います。
○サッカー2級審判員の資格を取得することができ良かったです。また、たくさんサポートしていただきとても感謝しています。まずは進学し、大学生になっても審判活動を続けていきたいです。