開催報告|第2回鳥取県レフェリーアカデミー及び第1回鳥取県審判トレーニングセンター



第2回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第1回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を開催しました。

鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県サッカー協会所属のサッカー3級審判員が2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」を、12月9日(土)及び10日(日)に開催された令和5年度第9回鳥取県中学校サッカー新人大会において行いました。また、レフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を12月9日(土)にWeb会議システムZoomにて開催しました。

主な研修内容は以下のとおりです。
・研修会のガイダンス…1 年間の研修会の概要についての説明、受講者の状況の確認
・鳥取県中学校サッカー新人大会の振り返り…実践を踏まえたレフェリングの振り返り

参加者コメント(一部抜粋)
○今回のレフェリーアカデミーでは、主審をさせていただき、レフェリング実践を行いました。その中で、2級昇級をするために何が足りていないのか理解することが出来ました。この1年間のレフェリーアカデミーを通して自分に足りないものを改善し、2級昇級が出来るように頑張りたいです。

○この度の研修会では、2級昇級に向けて、今の自分に何が求められているのか(何ができている必要があるのか)が明確に分かりました。回数が限られている残りの研修会の中で次回までにどのような自分になっていないといけないのか(何を実行できていないといけないのか)が分かりました。そこから逆算して、今回不十分だったこととできるようになったことを整理して次回に挑みたいと思います。

○頼もしいインストラクターの方々と一緒に、一年間スキルアップしていけると思います。