開催報告|第3回鳥取県レフェリーアカデミー及び第2回鳥取県審判トレーニングセンター


第3回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第2回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を共催により開催しました。

鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県サッカー協会所属のサッカー3級審判員が2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」及びレフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を2月18日(日)に開催しました。

主な研修内容は以下のとおりです。
・競技規則模擬テスト・・・・・・競技規則の理解度を確認するため、模擬テストの実施
・フィジカル理論の理解と実践・・審判員としてのフィジカル理論の理解とコンディショニング

参加者コメント(一部抜粋)
〇競技規則テストを行い、自分が勘違いして競技規則を覚えていた問題があり、改めて理解する事が出来たので良かったです。ピラティスでは身体がリフレッシュ出来、身体が軽くなり帰宅する事ができました。
〇レフェリーコンディショニングとして様々なコンディショニングのやり方を知ることができ、とてもいい勉強になりました。また、レフェリーをする中でどのような怪我が多いのか、その怪我を予防するためにどのようなことをしないといけないか実技を通して学ぶことができて良かったです。
〇模擬テストでは日頃勉強している成果が出たように実感しました。引き続き、競技規則の正しい理解(解釈)を深めていき、試験に臨みたいと思います。フィジカル理論に関する講義では、レフェリーの体力的側面に関する専門的な知見が得られ、その後のピラティスではコンディショニングの実践例を体験し、非常によい機会となりました。