開催レポート|とっとりキッズサッカーフェスティバル2022 を開催!


2022年8月11日(木/祝)に米子市のチュウブYAJINスタジアムにて「アート建工×ガイナーレ鳥取 とっとりキッズサッカーフェスティバル2022」を開催しました。


県西部圏域の小学1年生から3年生までの約130名のサッカーキッズがミニサッカーゲームやアトラクションを楽しみました。このイベントは感染拡大防止の対策を講じて開催しました。


ガイナーレ鳥取U-15の選手が各チームのリーダーやコーチ役となり試合毎のコート移動や試合時の選手交代の対応など、イベントを盛り上げてくれました。

また、試合はスモールサイドゲームの形式を採用し、参加した選手全員が楽しくサッカーを楽しめるように参加者の学年によって対戦やスケジュールに配慮しました。参照/JFAスモールサイドゲームガイドライン

試合では、ゴールを決めてガッツポーズをして喜ぶ姿や、芝生の上でおもいっきり転んででも相手からボールを奪おうとしていた姿、仲間のプレーを応援する姿など選手たちのサッカーを楽しむ様子が多くみられました。

試合がない時間帯にはアトラクションコーナーで「キックターゲット」や「キックスピード」などを体験し、それぞれにサッカーを楽しんでいました。

 

|参加選手、保護者のコメント

● 今日は暑い中このような素敵なイベントを企画運営していただきありがとうございました。子どもの表情から、どれほど楽しかったかが伝わりました。たくさんボールに触れられて、たくさんのサッカー仲間と出会えて、たくさんの刺激を受け、たくさんの貴重な体験をさせてもらえました。もっともっとサッカーが好きになれたと思います。コロナ禍で、制限や対策が大変な中、できる限り尽くして開催してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。またぜひ、参加させてください。

● 開催していただきありがとうございました。中学生が最初から最後までお世話をしてくれて大変よかったです。また開催していただけるのを楽しみにしています。

● 子供達がとても楽しそうにサッカーをしている姿が見れて良かったです。またこのようなイベントが有れば是非参加したいと思いました。た。

|主催者コメント

 林 康平 (鳥取県FAキッズリーダーチーフインストラクター/ガイナーレ鳥取)

この度はキッズサッカーフェスティバルに参加していただきありがとうございました。本来、7月18日に開催する予定だった本イベントですが、天候不良や感染拡大の影響に伴いこの日に延期とさせていただきました。試合機会が少ない小学校低学年の選手や、初めてサッカーの試合をする選手たちにとって、みんなが出場できたり試合を楽しめたりする環境づくりを考えてフェスティバルを開催しています。またこの日は、ガイナーレ鳥取U15の選手のみなさんにとっても貴重な体験となりました。今後もこのようなフェスティバルを継続的に企画開催していきたいと思います。

 


|参加来場者数 約230人 

参加者 130人
|小学1年~3年生 130人

観戦者 100人


|開催概要


■アート建工×ガイナーレ鳥取 とっとりキッズサッカーフェスティバル2022inチュスタ