アジア国際ユースサッカーIN鳥取2025
たくさんのご支援ご協力誠にありがとうございました
レポートを更新しました
2025年7月11日（金）から13日（日）に米子市のどらドラパーク球技場・陸上競技場、オールガイナーレYAJINスタジアムで第4回目となる「アジア国際ユースサッカーIN鳥取」を開催しました。
今大会は16歳以下（U-16）の選手を対象した試合を行い、ホンコン・チャイナ代表チーム（中国香港）、チャイニーズ・タイペイ代表チーム（台湾）、ガイナーレ鳥取、鳥取県選抜の4チームによるリーグ戦総当たり形式で開催をしました。
（※チャイニーズ・タイペイ代表チームは初参加）
｜大会第1試合｜7月11日（金）16:30キックオフ
ホンコン・チャイナ 1 ( 2PK4 ) 1 鳥取県選抜［記録］
｜大会第2試合｜7月11日（金）16:30キックオフ
チャイニーズ・タイペイ 1-5 ガイナーレ鳥取 ［記録］
｜大会第3試合｜7月12日（土）16:30キックオフ
ホンコン・チャイナ 5 -1 チャイニーズ・タイペイ［記録］
｜大会第4試合｜7月12日（土）16:30キックオフ
鳥取県選抜 0-2 ガイナーレ鳥取［記録］
｜大会第5試合｜7月13日（日）15:30キックオフ
チャイニーズ・タイペイ 1-2 鳥取県選抜［記録］
｜大会第5試合｜7月13日（日）17:30キックオフ
ホンコン・チャイナ 2-0 ガイナーレ鳥取［記録］
最終戦でホンコン・チャイナがガイナーレ鳥取に2-0で勝利し、順位を逆転して大会優勝を果たしました。
｜公式歓迎レセプション｜7月11日（金）19:00～
ホンコン・チャイナ代表チーム、チャイニーズ・タイペイ代表チームの歓迎や参加チームの選手スタッフを激励するため、また大会協賛社や関係者の交流や親睦を図るために歓迎レセプションを開催しました。
はじめに、池田洋二 鳥取県サッカー協会会長が歓迎の挨拶を行い、平井伸治 鳥取県知事、中華人民共和国 香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部 欧慧心 首席代表、台北駐大阪経済文化弁事処 洪英傑 処長からのご祝辞の代読披露がありました。
レセプションでは、各チームの紹介やパフォーマンスが行われ会場は大いに盛り上がりました。
招聘チームの記録
チャイニーズ・タイペイ代表チームは、7月9日（水）夜に来県し、前日練習を行ったり米子市内の散策をしたりしてコンディション調整をしていました。
ホンコン・チャイナ代表チームは7月10日（木）に香港-米子定期便で来県し、前日練習を行い、試合日の午前中には湊山公園へ散歩へ行ったり市内を散策していました。
● この大会は下記補助金等を受けて開催しました
鳥取県スポーツによる情報発信・地域おこし支援事業補助金/鳥取県
令和7年度アジア国際ユースサッカーIN鳥取開催支援補助金/米子市
2025年度Jリーグアカデミー活動助成金/(公社)日本ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙｻｯｶｰﾘｰｸﾞ
2025年度JFA 一括補助金企画提案制度/(公財)日本サッカー協会
●この大会は下記の皆さまからご支援いただきました
■ 大会概要
｜主 旨
アジアユース大会の定着による地域振興、サッカー技術の向上と、健全な心身の育成とフェアプレー精神の向上を図ることを目的とし本大会を開催する。
｜名 称
アジア国際ユースサッカーIN鳥取2025
（ Asia International Youth Soccer in TOTTORI 2025）
｜主催/主管
アジア国際ユースサッカーIN鳥取実行委員会/一般財団法人鳥取県サッカー協会/株式会社SC鳥取
｜後 援
鳥取県、米子市、公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人鳥取県スポーツ協会、公益財団法人とっとりコンベンションビューロー
｜期 日
2025年7月 11日（金）、12日（土）、13日（日）
｜会 場
どらドラパーク米子球技場,陸上競技場（米子市車尾/ 地図）
オールガイナーレYAJINスタジアム（米子市安倍/ 地図）
｜参加チーム・選手
ホンコン・チャイナU-16、チャイニーズ・タイペイU-16、ガイナーレ鳥取ユース、鳥取県選抜
参加選手は、2009年1月1日以降の出生者（U-16/16歳以下）を原則とする。
｜大会形式
(1) 4チームによる総当たりのリーグ戦を行う
(2) 試合時間：70分（前･後半35分）
(3) ハーフタイムのインターバル：原則として10分
(4) 延長戦は行わない
(5) 同点の場合はペナルティキック（PK）方式により勝者を決する