開催報告|とっとりキッズサッカーフェスティバルinチュスタ


8月18日(日)にチュウブyajinスタジアム(米子市)にて「アート建工×ガイナーレ鳥取 とっとりキッズサッカーフェスティバルinチュスタ」を開催しました。
米子市内を中心にU-9年代(小学3年生以下)の児童150名が参加しました。


天候にも恵まれた夏空の下、普段はガイナーレ鳥取のトップチームが練習や試合をする天然芝ピッチで、キッズ選手たちは元気よくサッカーを楽しんでいました。チーム申込だけではなく、個人申込の児童たちもチーム編成をし、5人制のミニサッカーゲームを全20チームで開催しました。


今回は、ガイナーレ鳥取U-15の中学生の選手60名がフェスティバルの運営を行い、お兄さん役としてチーム帯同を行ったり、試合コートの審判や進行を行ったりして、キッズ選手たちを一生懸命サポートしてくれ、楽しい雰囲気を作り出してくれていました。


熱中症対策として飲料配布ブースを設け、試合前後のキッズ選手や中学生たちがスポーツドリンクを飲んで水分補給をするように促しました。


フェスティバルの終盤には、隣接する養和会yajinフィールドで練習を終えたガイナーレ鳥取のトップチームの選手が、キッズサッカーフェスティバルのミニサッカーゲームに飛び入り参加してくれ、キッズ選手たちはJリーガ-と対戦できる夢のような時間を過ごしていました。


■参加者コメント


くろだ ゆめ さん(尚徳FC/3年生)


「私は、yajinスタジアムの芝生でサッカーができて嬉しかったです。試合は​全勝できると思ったけど、最後は負けてしまって悔しいです。次は勝ちたいと思います。また、ガイナーレ鳥取の選手と試合ができてとても嬉しかったです。これからもサッカーを続けていきたいと思います。」

 

​わたなべ かんたくん (渡SSS/3年生)


「僕は、試合のときに初めてキーパーをやりました。相手のシュートを止めれて嬉しかったです。また、対戦したことがないチームや選手たちと試合ができて楽しかったです。将来は日本代表になることを目指してがんばりたいです。」

 

保護者さん


暑い中、有り難うございました。 帰りの車の中で、2試合しか勝てなかったけど、楽しかったと話してくれました。



保護者さん


「中学生たちの活躍にとても関心しました。子どもからは、試合と試合の合間にはいろいろと教えてもらったり、技を見せてもらったりしたと、とても喜んでいました。あこがれの選手たちとなりました。スムーズな進行で、飲料なども準備してくださり、保護者は応援に専念できました。ガイナーレ鳥取トップチームとの試合は、子どもたちにとっても保護者にとってもサプライズとなり、とても貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました!」


チーム引率の指導者さん


「普段なかなか交流のできない中学生や大人の選手の方々との時間はとても貴重だったと思います。更に、まだまだこれから伸びていく段階のU-9の子達には、ただサッカーを楽しむという今回のようなイベントはサッカーを好きであり続けるために必要なことだと感じました。またこのようなイベントを開催していただけると嬉しいです!」


■フェスティバル概要


・主催 株式会社SC鳥取、一般財団法人鳥取県サッカー協会
・主管 ガイナーレ鳥取アカデミー普及部、一般財団法人鳥取県サッカー協会
・協賛 株式会社アート建工
・日時 2019年8月18日(日)9:00~12:00
・会場 チュウブyajinスタジアム(米子市)
・対象 鳥取県西部地域の小学校1年生~3年生(U-9)
・内容 ミニサッカー大会
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■参加実績


■参加者 150名
■スタッフ 70名
■観覧者 約300名

たくさんのご参加ありがとうございました!