開催報告｜第22回鳥取県民スポレク祭 / JFAフットボールデー2021鳥取
10月24日（日）に湯梨浜町東郷運動公園にて「第22回鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭サッカー競技」「JFAフットボールデー鳥取2021」を開催しました。昨年に続いて2回目の併催となりました。
県内各地からおよそ350名が来場し、幼児から中高年の皆さんがボールを蹴る楽しさ、ゴールを決める喜びを体感しました。
｜県民スポレク祭
県内で活動する小中学校のサッカーチームの保護者や指導者等で結成された9チームが参加し「5人制ミニサッカー大会」を行いました。男女問わず初心者から経験者までが入り混じり、チームワークの良さが光ったり、スーパープレーに珍プレー、必死になってボールを追いかけるプレーなど今年も白熱した試合が繰り広げられました。
（ミニサッカー大会/ウォーキングフットボールともに優勝を果たした「SFC/境FCBBA」の皆さん）
｜フットボールデー
ママさんで結成された保護者チームによる「ウォーキングフットサルボール大会」では、参加5チームが総当りで試合を行い、総ゴール数による順位を決定しました。走っちゃいけないルールに苦慮しながらも、ボールを追いかけたり、カウンターからシュートを決めるなど、笑顔や笑い声が耐えない試合が続き、みなさんでサッカーを楽しんでいました。
また、家族で一緒に来場した子どもたち向けに、「キックターゲット」や「シュートスピード計測」「即席ミニサッカーゲーム」のアトラクションを開催し、多くの子どもたちがボールを蹴る楽しさを体感していました。フットボールデーの運営では、鳥取医療看護専門学校の学生がボランティアで参加し、参加した子どもたちに対して丁寧に説明したり、場を盛り上げたりと適切なアシストをしてくれました。
｜参加者コメント
「普段は親が子供を応援する事がほとんどですが、今日は会場の中で、子供が親を応援したり、夫婦同士応援し合ったりなかなかない機会なので、とても良いなーと思いました。たくさん笑ったので、元気も出ました！運営、ありがとうございました！」
「コロナ禍で思いっきりサッカーを楽しめない状況があった中で、久しぶりに何も考えずにサッカーを楽しむことができました。何かと難しい時ですが、これからもこういうイベントをしていただいたらと思います。ありがとうございました。」
「和気あいあいとできるイベントだったと思います！！短い時間でどんどんできて、運動不足の身体にはいい刺激でした😍」
「すばらしいイベントでした！初参加でしたが次はママさんの部で参加したいです！夫も喜んでいました。」
「ママさんサッカーに初参加でしたが、試合前、試合中ともに審判の方が親切に説明や声かけをしてくださり、とても楽しんでプレーすることができました。来年も是非参加したいです。準備及び運営、ありがとうございました。」
｜参加来場者数 約350人
競技参加者 130人
｜ミニサッカー 90人
｜ウォーキングサッカー40人
運営スタッフ 25人
｜成人スタッフ 10人
｜学生スタッフ 15人（鳥取医療看護専門学校）
その他来場者 約200人