開催レポート|JFA公認B級コーチ養成講習会2022鳥取県コース

2022年4月16日(土)から始まった「JFA公認B級コーチ養成講習会鳥取県コース」の前期日程が5月7日(土)に終了いたしました。

鳥取県で初めての開催となった本講習会は、公認C級コーチライセンス取得者を対象に昨年行った指導実践のトライアルテストに合格した指導者16名が受講し、約半年間をかけて指導技術向上と公認B級コーチライセンスの習得を目指します。

前期の第2セッションでは「コーチング」「フィジカル」などを講義や実技を通して学び、様々な年代へ指導実践を行いました。
指導実践ではお互いが選手役となることもあり、プレーも含めて様々な意見交換がされました。

ここから後期までに「間の学習」を通じて学びを深めます。

 

|受講生コメント

●受講生(第2種 指導者)

「B級コーチ養成講習会2022鳥取県コース前期4日目から7日目は西部地区で行われました。サッカーの原理原則について整理が進んだのはもちろんですが、印象的だったのは4日目のコミュニケーションスキルについての講義です。人の成長に関わる者として、とても大切な内容であると感じました。6W1Hを明確にした発問をすることや、曖昧さを除去した表現をしたりすること等を学び、普段の自身のコミュニケーショのとり方について改めて考えることができました。また、その後の指導実践では受講者の方が選手への言葉かけをこれまで以上に工夫をされていて、学んだことをすぐに試そうとする姿に刺激をもらうことができました。これからも研修を通して成長をしていきたいと思います。」

 

●受講生(第2種 指導者)
「私は、指導者として、ピッチに立つにあたって、絶対に忘れてはいけないことは、「学び続ける」ことだと考えます。『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない』という言葉は、私の中で常に意識している言葉です。その学びの場として、この度B級講習会を受講させていただきました。前期では、3回の指導実践を行いました。指導実践を行なって、ディスカッションをしてというサイクルの中で、自分の指導実践だけでなく、他の受講生の方々の指導実践をみて、気づかされること、学べたことがたくさんありました。また、サッカーのタクティカルな内容だけでなく、「指導者とはどうあるべきか」というような、人間的な部分にもフォーカスをあて、学ぶことができました。後期も、自分自身の「学ぶ姿勢」を大切にして、頑張りたいと思います。」

 

●受講生(第4種 指導者)
「私は普段4種に携わっていますが、指導者としてもっと知識を身につけたいと思い、3年前にトライアルを受けB級指導者講習会を他県で受講する予定でした。しかし昨今のコロナ禍で他県に行って受講することが難しく諦めていましたが、この度鳥取県で開催されることになり、念願叶い受講できることになりました。鳥取県で初開催するためにご尽力いただいた県協会、関係者の皆様に感謝いたします。講習会も前期が終わり、吉川インストラクターにはプランニング、指導実践、実技など具体的にわかりやすく説明していただき大変勉強になりました。今まで私が選手にしていたコーチングはどうだったのか、とても考えさせられました。これから「間の学習」に入りますが、本講習会に参加している受講生の皆さんと一緒に指導者として更に成長できるよう頑張りたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。」

●受講生(第4種 指導者)
「私は、今回B級講習会を受講するにあたり、より深くサッカーというスポーツを理解し、原理・原則や本質に近づけるよう、頑張りたいと考えております。また、本講習会には、様々な種別の受講生が参加されています。皆さんの意見をお聞きしたり、自分の考えと比較したりし、様々な考えに共感しながら常にオープンマインドを心掛けて行きたいと考えております。前期の講習会では、様々な講義や指導実践が主な内容でした。指導実践では、GAMEからの逆算でトレーニングを組み立てたり、グループを組んでリレーションシップを構築しながら指導を行いました。私の指導実践では、サッカーの原則がまだまだ整理されておらず、うまく選手に伝えることが出来なかったと感じています。このため、後期が開始されるまでの「間の学習」で、しっかり教本を読み込んだり、S級・A級の方のご意見に耳を傾けながら一歩ずつ前に進んでいきたいです。最後に、このようなコロナ禍において講習会を開催するために尽力していただいた多くの方々に感謝申し上げます。」