第2回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第1回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を共催により開催しました。
鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県協会所属サッカー3級審判員がサッカー2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」及びレフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を12月19日(日)に弓浜コミュニティー広場にて開催しました。主な研修内容は以下のとおりです。 (さらに…)
研修会
鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県協会所属サッカー3級審判員が2級審判員昇級試験に合格することを目的として、「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」の第1回目の研修会を11月21日(日)に倉吉スポーツセンターで開催しました。主な研修内容は以下のとおりです。 (さらに…)
10月27日(水)にWeb会議システムZoomを使って、「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を開催しました。本協会審判委員会の主催により、本協会所属のサッカー3級審判員を対象とし、審判員としての知識・技能の強化を図ることを目的に研修をしました。
主な研修内容は以下のとおりです。
・前研修会のふりかえり
・レフェリング技術の向上に向けたディスカッション
・研修会のまとめ
参加者コメント(一部抜粋)
○ 審判をしていての難しさを共有する中で、自分自身の頭の中を整理することができてよかったです。年代やプレー強度が変わっても、判定の基準等がブレないようにしていきたいと思います。ありがとうございました。
○ 他の人が何を思っているのか考えたことがなかったですが、話し合いをしたことで改めて刺激をもらいました。
○ 普段の審判活動の中で困っていることなどを共有し、議論することができました。また、副審や第4の審判員として意識すべきことなどの、あまり聞く機会のない新鮮な視点での話を、2級審判員や1級審判員の方から聞くことができ、刺激になりました。
一般財団法人鳥取県サッカー協会の審判委員会強化部が主催となって研修会を開催します。
ご参加をお待ちしております。
・審判活動をさらに充実させるために研修会に参加したい!
・ルールのことをもっと詳しく知りたい!
・サッカー1級審判員を目指したい!
という方は、以下の資料をご覧いただき、下記フォームより受講申込を行ってください。 (さらに…)
5月29日(土)に本協会審判委員会主催による「サッカー2級審判員研修兼フォローアップ研修会」をWeb会議システム(Zoom)にて開催しました。
本協会所属のサッカー2級審判員(資格取得後5年以内程度の者)を対象にし、参加者の相互による競技規則のプレゼンテーションを通して競技規則の理解を深めることを目的に開催しました。
主な内容は以下のとおりです。
・「ハンド」に係る競技規則の理解について
・「プレーの再開を遅らせる」に係る競技規則の理解について
|参加者コメント(一部抜粋)
「ハンドや遅延行為について、競技規則の内容の理解を深めることができました。また、グレーゾーンの判定や声かけ、注意や警告のタイミング、笛の強弱、試合の雰囲気などについての考え方を多く共有できたことも嬉しかったです。まだまだ実践で体験した出来事が少ないと思うので様々な審判員の方の体験や考えが聞けることがとても貴重です。このような機会があることが本当にありがたいです。ありがとうございました。」
「インストラクターによる講義ではなく、各テーマによって審判員がプレゼンし、仲間からの意見やインストラクターからの補足により競技規則について理解度が高まる気がします。また、他者に説明する機会が増えることで、3級や4級審判員と一緒になった際の指導や質問に対する受け答えもやりやすくなると思います。」
一般財団法人中国サッカー協会指定のカテゴリーに所属するサッカー2級審判員を対象に説明会を開催しました。
鳥取県サッカー協会(以下「本協会」)審判委員会主催により、本協会所属のサッカー2級審判員(中国サッカー協会指定カテゴリー所属者)に対して、中国サッカー協会の強化目標及び強化の流れに関する情報共有を図るため、5月23日(日)にWeb会議システムにて開催しました。
主な内容は以下のとおりです。
・中国サッカー協会(以下「CGFA」)のビジョンについて
・CGFA審判委員会カテゴリー編成及び割当について
・サッカー1級審判員へのロードマップについて
・本協会審判委員会としての強化について
参加者コメント(一部抜粋)
○コロナ禍でなかなか試合がこなせておらず、モチベーションを維持することにも難しさを感じていたのが正直なところです。しかし、サッカー1級審判員を目指す仲間をはじめ、高い意識で審判活動をしておられる方々の話を聞けたおかげで、やる気を高めることができました。話にもあったように審判をしに行くだけでなく、多くの人がサッカーを楽しんだり、魅力を感じたりするように頑張りたいと思います。
○カテゴリーの話やサッカー1級審判員までの道のりなど、初めて知る内容があり驚きました。また、同じ1級審判員でもJ1~JFL、プール審判員といった階層があり、県内の1級審判員のみなさんがそのカテゴリーの中で活動しておられることを知りました。そのような中でも県内のサッカー2級審判員の強化のために時間を割いて経験を伝えていただく機会を設けてくださっていることは非常にありがたいことだと思います。まだ自分の立ち位置がつかめませんが、県内のチームが全国で勝てるようになるためには、審判員のレベルアップも当然に必要だと思います。魅力的な試合がたくさん増えるよう、審判員として努力していきたいと思います。
○今年度のカテゴリー選択の際、どこのカテゴリーにすればよいのか迷いましたが、今回の強化方針説明により来年度の参考にしたいと思います。説明会の後半のディスカッションではなかなか会えない仲間とのコミュニケーションが取れ、今後の活動のやりやすさに繋がると感じました。
2月21日(日)にコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク県民体育館及び補助競技場にて、本協会所属のサッカー3級審判員の審判員としての知識・技能の強化を図ることを目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を開催しました。
主な研修内容は以下のとおりです。
・競技規則模擬テスト
・レクチャー「フィジカル理論の理解」について
・フィジカルテストの実践(40m走、インターバル走)
参加者コメント(一部抜粋)
○フィジカル理論では自分の最大心拍数を把握したうえでの自分のレベルに合わせてのフィジカルトレーニング、それの継続が必要だと感じて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
○最大心拍数から考えてトレーニングメニューの身体への負荷を読み取るということは、何となく知識としてはあったのですが実践はしていませんでした。最大心拍数からみたパーセンテージごとに、負荷の目的が整理されていて参考になりました。スプリントが課題のため、日々のトレーニングも見直す必要があると思いました。
○フィジカル理論に対して知識を得る事が出来、今後の審判活動及び指導者として選手へ伝えて行きたいと思います。
○脈拍をトレーニングに活用するのはとても興味深かったです。自身のトレーニングにも、日々の部活動等での選手育成にも応用できそうなので、もっと知りたいと思いました。
1月24日(日)と2月7日(日)に米子市において、鳥取県内の1級・2級審判員を対象とした『2021シーズン開幕前研修』を開催しました。
主な内容は以下のとおりです。
・座学研修:「審判報告書・重要事項報告書の記載について」
・フィットネスチェック
1級審判員:スプリント、YO-YOテスト
2級審判員:YO-YOテスト
参加者コメント(一部抜粋)
○ 開幕前に向けて、良い勉強になりました。
各大会で必要となる審判報告書の記載内容・要領をシーズン開幕に向けて整理できてよかったです。
中国地域の中でも鳥取県の審判報告書がいちばん判りやすいと言われるように、研修を活かして頑張っていきたいです。
○ 審判員としての知識だけではなく、審判報告書の書き方を含めた審判員としての「責任」を改めて自覚できた研修でした。個人としてのスキルアップはもちろん、鳥取県審判団としての質の向上につながる研修になりました。鳥取県のため、中国地域のために頑張りたいと思います。
○新たなシーズンに向けて、モチベーションを高めることができました。
第1回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を開催しました。
鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県協会所属3級審判員の審判員としての知識・技能の強化を図るため、「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を1月17日(日)に倉吉スポーツセンターにて開催しました。
主な研修内容は以下のとおりです。
・本研修会の目的やねらいについて
・ディスカッション「信頼される審判員」について
・レクチャー「副審の援助」及び「第4の審判員の援助」について
|参加者コメント
○4thの研修がとても良かったです。今までは、試合の前に主審の先輩方にやることを教えてもらいながら、学んできました。独学でアバウトな部分も多く、その都度主審の方の希望に沿うような4thをしてきました。今回の研修で改めてやるべきことの確認ができたのがよかったです。
○信頼される審判員についてディスカッションすることで、よりイメージを鮮明に持つことができた。普段からその姿に近づけるよう心掛けたいと思った。講習等では主審について学ぶ機会が多いが、今回は副審や第4の審判員についての話が聞けたので、とても新鮮だった。
○主審以外については中々教えてもらう事ができないので、副審、四審に重点を置いて学べた事はすごくプラスになりました。今後、サッカーの魅力を最大限に引き出せるような審判員を目指していきたいと思いました。
2級審判員及び3級審判員を対象に副審研修会を開催しました。
鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県協会所属の2級審判員及び3級審判員の副審としての知識・技能の強化を図り、また、審判インストラクターが副審実技の実践的指導方法について学び、3級・4級審判員の養成・育成指導に役立てることを目的に副審研修会を12月20日(日)に鳥取県立米子産業体育館にて開催しました。
主な研修内容は以下のとおりです。
・レクチャー「副審として大事にしたいこと」について
・フラッグテクニック及びオフサイドの判定について
|参加者コメント
■ 話を聴いて、副審を務めるときに必要な心構えができました。正しい判定をしていくこともとても大切だけど、気を緩めてしまいそうな所を必死にする姿も選手や監督、観客から信頼をしてもらう一つの方法だと感じました。主審がやりやすいと思うサポートをしていきたいと思いました。
■ フラッグアップの練習では、真っ直ぐ上げているつもりだったが上がっておらず、肩回りの柔軟性が必要だと痛感した。プラクティカルトレーニングは2回目だがオフサイド判定の難しさ(フラッシュラグ)を再度、感じた。
■ フラッグアップの角度や腕の位置まで指導をいただいて、客観的にどう見せると綺麗かがわかりました。ラインを見ようとすればするほどボールへの意識が薄れたので、気を付けたいと思います。 主審に知らせるためのフラッグアップはすべて右でやっていましたが、あげる手(右は守備側のファウル、左は攻撃側のファウル)に意味があることにも初めて気づいたので、普段から意識したいと思います。