研修会


第4回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第3回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を開催しました。

一般財団法人鳥取県サッカー協会審判委員会の主催により、鳥取県サッカー協会所属のサッカー3級審判員が2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」及びレフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を5月22日(日)に倉吉スポーツセンターにて開催しました。 (さらに…)


第3回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第2回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を共催により開催しました。

鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県サッカー協会所属サッカー3級審判員がサッカー2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」及びレフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を2月20日(日)にZoomにて開催しました。
主な研修内容は以下のとおりです。
・競技規則模擬テスト・・・・・2級昇級試験に準じた内容(穴埋め、記述、Q&A
・フィジカル理論の理解・・・・審判員としてのフィジカル理論の理解
・ディスカッション・・・・・・フィジカルトレーニングの方法等

参加者コメント(一部抜粋)
○フィジカルフィットネス、フィジカルトレーニングについてご講義頂きました。
自分の心拍数、最大心拍数を把握したうえで、意味のあるトレーニング、過度な負荷の無いトレーニングを行うことが重要だなと思いました。仲間とトレーニング等についてディスカッションしたり上級者からいろいろと教わりました。ありがとうございました。
○トレーニングの有効性や効果に関して知識を得ることができました。
体を動かす程度のランニングは行っていたものの、中身に関しては考えていませんでした。今後は効果なども考慮し、トレーニングを行っていきたいと思いました。
○第3回目のRAcadはリモート開催となりましたが、今までの対面式同様、もしくはそれを超える質の講義を審判インストラクター(INS)の方々からご提供いただき、大変感謝しております。
今回は、第一部の講義でフィジカルフィットネスについて専門的な観点から学びました。第二部の講義では、審判(特に主審)として求められる動きに関連したフィジカルトレーニングについて、1級審判員であるINSは実際にどのように試合までの1週間の中で組まれているのかといった具体的な話が聞けて非常にためになりました。
また、受講者の同志の審判員の皆さんとグループに分かれ、意見や考えをシェアするディスカッションの機会がありました。グループ内(その後は全体)で相談&提案をし合えたことで、それぞれの強みや悩みを聞けて、私自身の今後の審判活動に向けた励みにもなりました。その後は、競技規則の模擬テストを受けました。
月に一度でもいいのでリモートで集まり、何かのテーマに対して学びを得られる今回のような場があれば、RAcad卒業後も参加してみたいと思いました!



2回鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)及び第1回鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)を共催により開催しました。
鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県協会所属サッカー3級審判員がサッカー2級審判員昇級試験に合格することを目的とした「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」及びレフェリングに関する知識・技能の向上を目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を1219日(日)に弓浜コミュニティー広場にて開催しました。主な研修内容は以下のとおりです。 (さらに…)



鳥取県サッカー協会審判委員会主催により、鳥取県協会所属サッカー3級審判員が2級審判員昇級試験に合格することを目的として、「鳥取県レフェリーアカデミー(鳥取県RAcad.)」の第1回目の研修会を11月21日(日)に倉吉スポーツセンターで開催しました。主な研修内容は以下のとおりです。 (さらに…)


10月27日(水)にWeb会議システムZoomを使って、「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を開催しました。本協会審判委員会の主催により、本協会所属のサッカー3級審判員を対象とし、審判員としての知識・技能の強化を図ることを目的に研修をしました。

 主な研修内容は以下のとおりです。
 ・前研修会のふりかえり
 ・レフェリング技術の向上に向けたディスカッション
 ・研修会のまとめ

 参加者コメント(一部抜粋)


○ 審判をしていての難しさを共有する中で、自分自身の頭の中を整理することができてよかったです。年代やプレー強度が変わっても、判定の基準等がブレないようにしていきたいと思います。ありがとうございました。
○ 他の人が何を思っているのか考えたことがなかったですが、話し合いをしたことで改めて刺激をもらいました。
○ 普段の審判活動の中で困っていることなどを共有し、議論することができました。また、副審や第4の審判員として意識すべきことなどの、あまり聞く機会のない新鮮な視点での話を、2級審判員や1級審判員の方から聞くことができ、刺激になりました。

一般財団法人鳥取県サッカー協会の審判委員会強化部が主催となって研修会を開催します。
ご参加をお待ちしております。


・審判活動をさらに充実させるために研修会に参加したい!
・ルールのことをもっと詳しく知りたい!
・サッカー1級審判員を目指したい!

という方は、以下の資料をご覧いただき、下記フォームより受講申込を行ってください。 (さらに…)

 

5月29日(土)に本協会審判委員会主催による「サッカー2級審判員研修兼フォローアップ研修会」をWeb会議システム(Zoom)にて開催しました。
本協会所属のサッカー2級審判員(資格取得後5年以内程度の者)を対象にし、参加者の相互による競技規則のプレゼンテーションを通して競技規則の理解を深めることを目的に開催しました。

 

 主な内容は以下のとおりです。
・「ハンド」に係る競技規則の理解について
・「プレーの再開を遅らせる」に係る競技規則の理解について

 

 |参加者コメント(一部抜粋)


「ハンドや遅延行為について、競技規則の内容の理解を深めることができました。また、グレーゾーンの判定や声かけ、注意や警告のタイミング、笛の強弱、試合の雰囲気などについての考え方を多く共有できたことも嬉しかったです。まだまだ実践で体験した出来事が少ないと思うので様々な審判員の方の体験や考えが聞けることがとても貴重です。このような機会があることが本当にありがたいです。ありがとうございました。」

インストラクターによる講義ではなく、各テーマによって審判員がプレゼンし、仲間からの意見やインストラクターからの補足により競技規則について理解度が高まる気がします。また、他者に説明する機会が増えることで、3級や4級審判員と一緒になった際の指導や質問に対する受け答えもやりやすくなると思います。」

一般財団法人中国サッカー協会指定のカテゴリーに所属するサッカー2級審判員を対象に説明会を開催しました。

 鳥取県サッカー協会(以下「本協会」)審判委員会主催により、本協会所属のサッカー2級審判員(中国サッカー協会指定カテゴリー所属者)に対して、中国サッカー協会の強化目標及び強化の流れに関する情報共有を図るため、5月23日(日)にWeb会議システムにて開催しました。

 主な内容は以下のとおりです。
・中国サッカー協会(以下「CGFA」)のビジョンについて
・CGFA審判委員会カテゴリー編成及び割当について
・サッカー1級審判員へのロードマップについて
・本協会審判委員会としての強化について

 参加者コメント(一部抜粋)
○コロナ禍でなかなか試合がこなせておらず、モチベーションを維持することにも難しさを感じていたのが正直なところです。しかし、サッカー1級審判員を目指す仲間をはじめ、高い意識で審判活動をしておられる方々の話を聞けたおかげで、やる気を高めることができました。話にもあったように審判をしに行くだけでなく、多くの人がサッカーを楽しんだり、魅力を感じたりするように頑張りたいと思います。

 ○カテゴリーの話やサッカー1級審判員までの道のりなど、初めて知る内容があり驚きました。また、同じ1級審判員でもJ1JFL、プール審判員といった階層があり、県内の1級審判員のみなさんがそのカテゴリーの中で活動しておられることを知りました。そのような中でも県内のサッカー2級審判員の強化のために時間を割いて経験を伝えていただく機会を設けてくださっていることは非常にありがたいことだと思います。まだ自分の立ち位置がつかめませんが、県内のチームが全国で勝てるようになるためには、審判員のレベルアップも当然に必要だと思います。魅力的な試合がたくさん増えるよう、審判員として努力していきたいと思います。

 ○今年度のカテゴリー選択の際、どこのカテゴリーにすればよいのか迷いましたが、今回の強化方針説明により来年度の参考にしたいと思います。説明会の後半のディスカッションではなかなか会えない仲間とのコミュニケーションが取れ、今後の活動のやりやすさに繋がると感じました。


2月21日(日)にコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク県民体育館及び補助競技場にて、本協会所属のサッカー3級審判員の審判員としての知識・技能の強化を図ることを目的とした「鳥取県審判トレーニングセンター(鳥取県RTC)」を開催しました。

主な研修内容は以下のとおりです。

・競技規則模擬テスト
・レクチャー「フィジカル理論の理解」について
・フィジカルテストの実践(40m走、インターバル走)

参加者コメント(一部抜粋)


○フィジカル理論では自分の最大心拍数を把握したうえでの自分のレベルに合わせてのフィジカルトレーニング、それの継続が必要だと感じて、とても勉強になりました。ありがとうございました。

○最大心拍数から考えてトレーニングメニューの身体への負荷を読み取るということは、何となく知識としてはあったのですが実践はしていませんでした。最大心拍数からみたパーセンテージごとに、負荷の目的が整理されていて参考になりました。スプリントが課題のため、日々のトレーニングも見直す必要があると思いました。

○フィジカル理論に対して知識を得る事が出来、今後の審判活動及び指導者として選手へ伝えて行きたいと思います。

○脈拍をトレーニングに活用するのはとても興味深かったです。自身のトレーニングにも、日々の部活動等での選手育成にも応用できそうなので、もっと知りたいと思いました。


1月24日(日)と2月7日(日)に米子市において、鳥取県内の1級・2級審判員を対象とした『2021シーズン開幕前研修』を開催しました。

主な内容は以下のとおりです。

・座学研修:「審判報告書・重要事項報告書の記載について」
・フィットネスチェック
  1級審判員:スプリント、YO-YOテスト
  2級審判員:YO-YOテスト

参加者コメント(一部抜粋)


○ 開幕前に向けて、良い勉強になりました。
各大会で必要となる審判報告書の記載内容・要領をシーズン開幕に向けて整理できてよかったです。
中国地域の中でも鳥取県の審判報告書がいちばん判りやすいと言われるように、研修を活かして頑張っていきたいです。

○ 審判員としての知識だけではなく、審判報告書の書き方を含めた審判員としての「責任」を改めて自覚できた研修でした。個人としてのスキルアップはもちろん、鳥取県審判団としての質の向上につながる研修になりました。鳥取県のため、中国地域のために頑張りたいと思います。

○新たなシーズンに向けて、モチベーションを高めることができました。